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2024年冬 かわの忠正ニュース85号

令和5年第4回 定例会代表質問

代表質問に立つかわの忠正議員

 かわの忠正議員は9月14日本会議で代表質問に立ち、行政手続きのデジタル化、防災・減災対策、高齢者施策、子育て支援策、障がい者支援策、健康・医療施策、環境施策、中小企業支援等115項目を質問しました。

※公明かわさき市議会ニュース参照

※中継録画でもご覧いただけます


  かわの忠正議員は、令和4年度決算では104億円、令和5年度は約121億円が市税流出の見込みとなっている状況を指摘し、減収対策の強化を求めました。

 市は「5年度は年間のごみ・資源物の収集処理の経費に匹敵する額となる。影響を市民が身近に感じられるように、工夫を凝らしながら伝える広報をしていく」と答弁しました。

 かわの忠正議員は、国の第4期がん対策基本計画では、緩和ケアの普及啓発、実施体制の整備、緩和ケアが強調されていることを指摘し、緩和ケア病棟の拡充を訴えました。
 市は「緩和ケア病床数は、直近5年間で62から100まで拡充した。今後も緩和ケア病床への転換を促進し、新たな病床配分が可能となった際には、さらなる拡充策を検討していく」と答弁しました。

  かわの忠正議員は、出産後、育児等の支援が必要な方に母子共の健康を守るため、だれでも利用できるよう事業内容の拡充と利用料軽減を訴えました。

 市は、「更なる拡充が必要と考えているので、事業拡充について検討していきたい。利用時間について、新たな時間設定等を検討していきたい。申込手続きの簡素化の可能性について検討していく」と答弁しました。

再度凹んだ横断歩道を再補修
  (小向町16-7付近)


繁茂し過ぎた樹木を対策
(古市場1855付近)

塚越踏切の捲れた鉄板を補修
(遮断機付近の囲み)

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かわの実績


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