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2024年春 かわの忠正ニュース86号

令和5年第5回定例会 一般質問

質問に立つかわの忠正議員

 かわの忠正議員は12月20日本会議で質問に立ち、河原町グランド代替地確保策、京急川崎駅西口周辺の安全な自転車通行環境確保策、防災力の強化、幸休日急患診療所の老朽化対策を質問しました。

※中継録画でもご覧いただけます


 かわの忠正議員は、旧河原町小学校跡地へ県立特別支援学校建設に伴い、旧南河原保育園跡地をグランド等への有効活用を進めるよう求めました。
 副市長からは「地域のご意見を丁寧にお聞きし、敷地内での活動にも配慮しながら取り組む」、教育次長からは、収蔵している埋蔵文化財を「収蔵場所を検討し、候補地などを協議している。早期に確定していく。」と答弁しました。

 かわの忠正議員は、京急川崎からJR川崎駅まで歩行者が自動車道と交わることなく安全に通行する整備計画の中で、「車道を集約して川崎府中線の相互通行化を図り、歩行者専用道を確保する」計画について、自転車道の維持・安全対策を質問しました。
 まちづくり局長は「幸区側から新設交差点までの勾配のある区間は相互通行化する車道部に沿った形で幅員2m以上の自転車道として整備し、その先は矢羽根等を設置して安全な交通環境に取り組む」と答弁しました。

  かわの忠正議員は、令和5年3月議会で質問した戸手4丁目地区のスーパー堤防事業について推進するため、その後の進捗状況を質問しました。市は「令和5年3月に盛土工事が完了し、8月には多摩沿線道路側の既設堤防の一部撤去が完了。今後、土地区画整理事業として権利者の換地先への移転など指導助言に取り組む」事になりました。多摩沿線道路の(歩道拡幅)改良工事については「資料作成を進め、令和6年3月を目途に既存バス停留所を川崎駅方面へ暫定的に約100m移設し、令和6年度には下流部歩道の一部暫定拡幅の予定」となりました。

 かわの忠正議員は、京急川崎からJR川崎駅まで歩行者が自動車道と交わることなく安全に通行する整備計画の中で、「車道を集約して川崎府中線の相互通行化を図り、歩行者専用道を確保する」計画について、自転車道の維持・安全対策を質問しました。
 まちづくり局長は「幸区側から新設交差点までの勾配のある区間は相互通行化する車道部に沿った形で幅員2m以上の自転車道として整備し、その先は矢羽根等を設置して安全な交通環境に取り組む」と答弁しました。


街路灯を覆い隠していた老木を伐採
(幸町3丁目1-4付近)

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